英語

英語で曖昧なことを言う。「あんまり…」「なんとなく…」

みなさんこんにちは、今日は英語の曖昧な表現です。

英語は言いたいことをハッキリ言う言語と聞いたことがあると思います。

それは文法上の構造の話しであって、英語のネイティブ・スピーカーがいつでも「好き」か「嫌い」の0か100で物を言うなんてことはありません。

あんまり好きじゃない、なんとなく好き、どっちかと言うと…こんな表現ももちろん使います。

 

私が英語を話せるようになりたいなと思い勉強を始めて気がついたのは、学校で「あんまり」「なんとなく」という言い方を習っていないことでした。

 

スカイプの英語のレッスンをしていて「なんでその映画にしたの?それに出てる人が好きなの?」と聞かれ「いや、そういうわけでもなくて、なんとなく選びました」と頭では考えたのですが、

何もわからない!!

そう、私たちは曖昧を表現を学校で何も習っていないのです。

普通の会話ではこんなに使うのに…。

 

ということで、今回は少し何かをぼやかして言う時の言い方です。

あんまり… not really

最初は「あんまり〜じゃない」という言い方です。

not really で「あんまり〜じゃない」となります。

 

Do you like it? それ好き?と聞かれて「いや、あんまり」と答える時は not really.の一言で大丈夫です。

文章にするとI don’t really like it.です。

他にも

Are you hungry?
お腹空いてる?

Not really. (I’m not really hungry.)
あんまり。

 

Did you understand?
わかった?

Not really. (I didn’t really understand.)
あんまり。

 

Are you interested in that?
それ興味ある?

Not really. (I’m not really interested in)
あんまり。

このように使えます。

「興味ない」とストレートに言うよりは「あんまりないかも」と言う方が相手の感情を傷つけずに断れます。

なんとなく①  just because / no reason

「なんでそれにしたの?」

「ん〜なんとなく。」

特に決まった理由がない時によく「なんとなく」と言いますよね。英語にもあります。

Just because.

No reason. (No particular reason.)

の2つがよく使われます。

Why did you get that black shirt?
なんでその黒いシャツにしたの?

Just because.
なんとなく。

 

Why are you sitting there?
なんでそこに座ってるの?

No reason.
なんとなくだよ。(特に理由はないよ→なんとなく)

さらに

なんとなくそうしたかったから。は
Just because I wanted to…

なんとなくそんな気分だったから。は
Just because I felt like it.

など、just becauseに少し付け足して使うこともあります。

 

No reasonに particular(パティキュラーのような発音) をつけて No particular reason. と言うこともあります。 particular は、「特別な」という意味です。

なんとなく② kind of / sort of

「さっき先生が言ってたことわかった?」

「うん、なんとなく(わかった)」

このような、程度を表す「なんとなく」もあります。

この場合は kind of が使えます。

kind of だけで「なんとなく」という意味があります。

(kindで「優しい」や「〜の種類」と習いましたが、「なんとなく」「ちょっと」のように何かをぼかす意味があり、聞かない日が無いくらいよく使われます。)

Did you get(understand) what the teacher said?
先生が言ったことわかった?

Yeah, kind of.
うん、なんとなく。

 

Do you remember about this trip?
この旅行のこと覚えてる?

Kind of.
なんとなくね。

 

What do you think about the new manager?
新しいマネージャーどう思う?

I kind of like her.
なんとなく好きだよ。

 

She kind of looks like my sister.
彼女なんとなく妹に似てる。

 

kind of は「ちょっと」「なんか」という意味でも使えます。

He is kind of silly.
彼ちょっとおばかさんだね。

It’ kind of hot here.
ここなんか暑いね。

 

 

さらにkind of は「まあね」の返事にも使えます。

Did you eat lunch?
ランチ食べた?

Kind of.
まぁね。

がっつり食べたわけではないけど何かは口にした感じです。

 

kind of と同じで sort of という言い方もあります。

友達との会話ならkind of を kinda(カインダ)と短く言うこともよくあります。

 

kind of は絶対に1日に1回は使います。映画にも必ず出てくるので覚えておいて損はありません!!

 

まとめると…

英語の曖昧表現

・あんまり….
Not really.

・なんとなく(特に理由がない)
Just because/ No reason.

・なんとなく…(好き、わかったなど程度)
Kind of/ Sort of

 

これからは日本語と同じように「あんまり好きじゃない」「なんとなく知ってる」など曖昧な表現も言えますね!

2+
ABOUT ME
sayaka
sayaka
英ロンドン在住(YMS), ホテル フロント→バリスタに転職/《経歴》カナダ バンクーバーでホスピタリティーを勉強→ カナダ ケロウナでワーホリ(ホテルとカフェ,100%英語環境)《やって良かったこと》 好きな気持ちと執念で英語を話せるようになってから海外へ行ったこと→カナダのケロウナでは100%英語の環境を作り上げ、もうやりきった...と帰国。 ネイティブスピーカーとの仕事や生活の中から得たことを、英語や海外生活に興味のある人の役に立てたいと思います。