イギリス

イギリス英語の “mind” / Do you mind ?への答え方

みなさんこんにちは、せっかくイギリスにいるのでたまにはイギリスらしい英語を紹介します!

今日取り上げるのは

mind マインドという単語です。

この単語自体はどこでも使いますが、一つの意味に絞ると、とてもイギリスらしくなります。

 

 

mindの意味「気にする」「注意をする」

名詞で使うmindには心や精神という意味があります。

理性を働かせた「心」なので頭脳の方です。日本語でも「経営者のマインド」などと言うのでわかりやすいと思います。「マインドコントロール」は感情ではなくて考え方をコントロールして洗脳することですね。

同じ「心」の意味を持つheartはもっと感情的です。

 

mindを動詞で使う時は「気にする」「注意をする」という意味になります。

I don’t mindと言うと、「気にしないよ」「大丈夫だよ」という意味です。

Do you mind 〜?という質問を聞いたこともあるでしょう。

 

イギリスらしいmindの使い方は「注意をする」という意味で使う時です。

 

ロンドンの地下鉄のアナウンス “Mind the gap”

もしロンドンに旅行に来て地下鉄に乗ると100%聞く言葉があります。

“Please mind the gap!”

gapはホームと電車の隙間のことです。

「隙間に注意してください」

この”mind the gap”はロンドンの名物(?)でTシャツやマグネット、カップなどたくさんのお土産があります。

Amazonでカードゲームを見つけました。これはロンドンの地下鉄の駅のマークです。

ロンドンの地下鉄のことをチューブと言います。トンネルが細長い筒のような形なのでチューブと呼ばれるようになったとか。

 

余談ですが、本当に隙間に気をつけてください。

駅によっては段差がものすごかったり、子供なら落ちるんじゃない?と思うほど幅広い隙間があります。子供サイズの私は初めて使う駅は絶対に下を見ながら大股で降ります。

スマホをいじりながらの乗り降りは絶対にダメです!落ちます!

ハリポタに出てきたmind

「注意して!」の意味でイギリス人はmindを日常でもよく使います。

ハリーポッターと秘密の部屋でハリーとロンは車でホグワーツに向かいます。学校に着いた頃、車のコントロールが利かなくなりました。

車の行く先(落ちていく先)には大きい木が!!

その時にハリーは”Mind that tree!!”(あの木に注意して!)と叫びました。

どうすることもできずに車は木に突っ込みロンの杖は折れました。

もしアメリカの映画で「気をつけて!」と言う時はきっと”Watch out!!”です。

 

イギリス人の友達と話しながら歩いていて、エスカレーターを踏み外しかけた時に”Mind the step!”と言われました。

カフェやお店などで”Mind the step”「段差に注意」と書いてある時もあります。

Do you mind 〜 ?あなたは気にしますか?

mindの話しをするなら絶対に触れなくてはいけないものがあります。

Do you mind〜?という質問でこれはアメリカもイギリスも関係なく使います。

ここのmindは「気にする」という意味で使っていて、「〜をしても良いですか?」と聞く時の質問です。

 

Do you mind if I sit here?
ここに座っても良いですか?

直訳すると「もし私がここに座ったらあなたは気にしますか?(迷惑ですか?)」です。

満席のカフェなどで相席になる場合にたまに聞きます。

 

相手に座って欲しくない時はYes、気にしない時はNoと答えます。

気にしますか?と聞かれているので、Yesと言うと「はい、気にします。座らないでください!」と嫌なやつにります。もし本当に断りたい場合の言い方は最後にあります。

Noと言うと「いいえ、気にしません、良いですよ」です。

気を抜いていると間違えます。

わかってても間違うんだなぁこれ。。。

 

ポイントは「YesもNoも言わなければ間違わない」

 

困ったら”Sure!!”でOKです。何か頼みごとをされた時に「良いよ」と返事をする時に使えます。

ネイティブスピーカーも使いますし”Yes”と言って間違うよりは良いと思います。

OKやof courseなども使えます。

そして笑顔で言えば「座って良いんだろうな」と思うはずです。

 

私は「良いよ良いよ!」のつもりで”Yeah yeah”と言った瞬間

あ、まずい、Do you mind?で聞かれてるわ、と気づくことがたまにあります。

その時は”go ahead”を付け足します。

go aheadは「どうぞ」の意味です。

ジェスチャー付きで笑顔で。これで間違いを取り消せます。笑

 

go ahead は「先に行く」の意味で

もしエレベーターに乗る時などに譲りたかったら”go ahead”と言えます。(イギリスは”after you”の方が多いかも…?)

その他にもCan I use this?(これ使って良い?)などと聞かれた時の「良いよ」の返事にgo aheadは使えます。

 

あとは、誰かが話しをしていて邪魔が入り中断した時「続きは?」と促したい時もgo aheadが使えます。

go ahead
先に行ってください
→そのままやっちゃってください
→どうぞ

 

もしDo you mind 〜?と聞かれて断る時は”Yes”ではなくて

“I’m sorry but my friend is coming”(すいません、友達が来るんです。)などsorryを使って断ります。

 

Do you mind 〜?と聞かれたら

・「良いよ」と返事をする時

Sure/OK/Of course/Go ahead/No problem など。

・断りたい時

I’m sorry but 〜

逆に自分が質問した時も”Yes”や”No”だけで返ってくることはほぼありません。断られる時は「ごめんね〜」と理由付きで何か言われるはずです。

それでも迷った時はCan I 〜?と念押しで確認しましょう。

 

 

あと、日本語のドンマイはdon’t mindからきているのかもしれませんが和製英語なので注意してください。人に向かってdon’t mind!と言うことはありません。

ミスした相手に「大丈夫だよ、気にしないで」と言いたければDon’t worry.です。

mindを使って「気にしないで」「なんでもないよ」と言う場合はNever mindです。
これは、何か言いかけてやめた時に「何?」と言われ「あ、なんでもない」という感じです。

 

イギリスで使うmind「注意する」という意味と、Do you mind 〜?(〜しても良いですか?)への答え方の2本立てでした。

 

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